年々、興味の対象が減っていくのを強く自覚する。金はなくても時間はたっぷりあった若かりし頃は、そこに何があるのかはわからないけれど、とにかく身一つで出かけてみるのが習慣だった。 四十を超えてからは、そういう好奇心の暴走がなくなったような気がす…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。