令和4年5月、五十路に足を踏み入れる。50歳といえば、江戸時代なら死んでいてもおかしくない年齢だ。ずいぶん遠回りと寄り道をしてしまった。 還暦まで10年ある。特に浮き沈みも凹凸もない凡庸な人生だが、しがないライターとして、なにか生きた証を残してお…
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